
農機具百年の歴史を、後世に伝えたい。 |
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| 明治16年、依田勉三を中心とした「晩成社」による帯広入植以後、戦争による農作物の高騰、世界恐慌による価格の大暴落や異常気象による被害など、たび重なる苦難を乗り越えて十勝の農業は急速に発展してきました。 開拓初期の農機具と言えば、鍬や鎌などの人力農業が主流で、明治30年頃になると森林や広い荒地などの開拓が馬の導入により大きく前進しました。これとともに土を起こすプラウなどの畜力農具も普及し、十勝独自の新しい農機具の考案化も大きく進み始めたのです。そして昭和30年代になるとトラクター化が進み、大型機械化農業へと発展していきました。 目まぐるしい変遷の中で効率的な農作業の開発に努力し、農業転換期を幾度も繰り返してきた歴史があるからこそ、今日の十勝農業の姿があることを語り継いでいかなければならないのです。 歴史館には十勝・帯広で活躍した約150点の農機具が展示されています。 |
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